約 254,515 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24286.html
登録日:2011/08/16(火) 08 52 00 更新日:2023/04/18 Tue 21 18 48 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ナイスミドル ボンバーマン 主人公 動物に優しい 天我独尊 強盗 悪の美学 悪の華 戦国BASARA 指パッチンで発火 ←無能な大佐ではない ←だけど明日が雨だと分かると相手を早く帰そうとする 松永久秀 松永弾正忠久秀 焼け野原ひろし 爆弾 紳士 絶対悪 自爆 藤原啓治 闇ひろし 魔王の友人? ←放火後ティータイム ならば欲望のまま奪うと良い… それが世の真理 戦国BASARAシリーズの登場人物。 天我独尊 松永久秀 CV:藤原啓治 武器:宝剣・火薬 英雄外伝で初登場した、戦国の梟雄(きょうゆう)。 二人称は卿(けい)だが、女子供に対しては「君」と呼ぶ(雑賀孫市は女性だが本作の設定では「自分自身を殺して孫市の名を継ぎ続ける者」と解釈されているためか「卿」呼び)。 人は欲望に忠実であるべきだとし、望む物ならばどんな手段をもってしても奪い取ることを信条としている。 しかし、欲望に忠実にと言っているのに信義と理想といったものは否定している。 松永の本質は作中で度々「駄々をこねるガキと同じ」と揶揄されており、彼自身の欲望はからっぽ、もしくは薄っぺらいものでしかないのかもしれない。 が、本人もそういうところは自覚している様で「駄々をこねるガキと同じ」を肯定しているため、非常に質が悪い。 「天下の趨勢などには欠片も興味はなく、ただ目先の欲求さえ満たせればそれで満足」というキャラ設定だけだと とんでもない小悪党キャラ なのだが、空虚な欲望故か滲み出る一種の魅力と人の本質を見抜く鋭い観察眼から、小悪党らしさは微塵も感じさせない信長とはまた違ったベクトルの悪のカリスマとして描写されている。 本願寺顕如には「主は金の使い方を良く知っている」、今川義元には「結局の所何を見ているのか分からない」と言われる。 また、宮本武蔵とは本質が似通っているせいか、論破されている。 史実を反映してか、BASARA中でもかなりの知識人らしく、茶道をたしなんだり骨董品に造詣が深いなどインテリ。 人の欲望を見続けてきた深い観察眼から、相手の本質を的確に言い当てることに長けている。(家康なら「卿には犠牲を贈り、孤高を貰おう」) 松永と戦う場面でそれは遺憾なく発揮されている。 ネタキャラであるほど深い会話が交わされており、主に女性陣が彼の発言に揺らいでいる。 武器は両刃の宝剣と、史実で「火薬を詰めた茶器を腹に抱え、自爆して命を絶った」という逸話からか、火薬を用いた爆発を使う。ちなみに使用する刀だが、お楽しみ武器を除き、全て日本神話に登場する刀の銘を持ったものばかりである。 また、史実では「日本で初めて天守閣のある城を建造した」という説を反映してか、城郭を思わせる形状の衣装を着ている。右手は普通の白手袋だが、左手の掌には鋭いカギヅメの様なものが付いている。 腰に長い刀を差しているが、今のところ戦闘で使っている様子はない。飾りなのか? ちなみに、敵として出た時に倒すorプレイヤー武将で討死(ゲームオーバー)となった場合、死体を残したくないのか自爆して消える。 ストーリー上での活躍 英雄外伝 かつて、まだ親友だったころの慶次と秀吉が松永の下に殴り込みをしかけた際、二人を徹底的にいたぶり、「力無き物は奪われる」という現実を見せつけた過去をもつ。 これにより、慶次と秀吉の間には、埋めようのない深い溝が出来てしまった。 つまり、後の悲劇はこいつのせい。 しかし覇者となるべく過去と決別した後の秀吉は「弱さを捨てた我には効かぬ」と松永の言葉をはね除けている。 片倉小十郎のストーリーでは、伊達政宗の持つ名刀『六(りゅう)の爪(つめ)』を狙っており、伊達軍の家臣を人質にこれらを要求。 負傷した政宗に替わり、主君と家臣を守れなかった不甲斐ない自分のケジメをつけるべく出陣した小十郎と、後に駆けつけた政宗を東大寺大仏殿で待ち受けた。 大仏殿を爆破し優勢に立つも、怒りでプッツンした小十郎の一撃により敗北。 「死体は残さないと決めている」として、史実よろしく爆炎の中に消えた。 アニメ 基本的な活躍は、英雄外伝の小十郎ストーリーと同じ。 ただし、六の爪に加えて、武田軍の秘宝『楯無(まもらず)の鎧(かわ)』をも狙っている。 大仏殿では、小十郎と彼に加勢しに来た真田主従と対決するも、敗北した。 しかし、どうやら隠し通路を使って逃げていたらしく、2期で何事も無かったかのように再登場。 信長の頭蓋骨を回収し、かつての彼と同じように杯にしようとしていた。 その後も風魔を雇い豊臣等が持つ貴重品を狙い暗躍。その際秀吉と会談しているが「どこかで会ったことがあったかな」程度で、自身が過去に行ったことをほとんど忘れていた。 宴 初登場から長らくNPC武将のままだったが、ここにきて遂にプレイヤー武将へ昇格。ファンを歓喜させた。 PC武将になったことで、彼自身のストーリーも追加されている。 ストーリーでは 蒼紅の決戦に欲望のまま宝を奪いに意気揚々と割り込んだり、 あの関ヶ原コンビのガチバトルにしれっと現れフルボッコにしたり、 挙げ句の果てに本能寺まで魔王と茶飲みに行ったり と、やりたい放題。 ちなみに、今までCEROレーティングがB(R-12)だったのが宴にてC(R-15)になったのは、 コイツが2章最後でやらかしたから。 あと、多分天海明智のせいでもある。 プレイすればどういう意味かわかります。 そして3章では、シリーズ最貴重とも言えるちょっと天然の信長 驚愕する信長が見れる。 戦闘 『英雄外伝』の時点では、敵武将の中で唯一走りモーションを持たず、ゆっくりと歩きながら素早いステップによる奇襲を仕掛けてくる。 火薬による遠距離攻撃との使い分けにより非常に厄介な相手である。 この『優雅な歩き』は、後に『宴』でPCに昇格した際にも引き継がれており、スティックを小さく倒すことでゆっくりと歩くことが出来る。実用性? 知らん。 一部の技では、攻撃前に火薬を撒き、敵に火薬を付着させる。 火薬の付着した敵に炎や爆発を使った攻撃を当てると、連爆が発生し、追加ダメージを与えることが出来る。 固有技 虚空(こくう) 火薬を撒き、敵を火薬まみれにする。 更に長押しすると、着火効果を持った斬撃が出る。ガードを崩す効果があるので、地味に便利。 刧火(ごうか) 火薬を撒いた後、前方に炎の道を3本作り出す。 後述する『焔界状態』では、火薬撒き動作が省略され、炎の道が5本に増える。 「爆ぜろ…」 無響(むひびき) 素早く踏み込みながら、横薙ぎに斬り払う。斬撃には火薬を付着させる効果あり。『虚空』に繋げると、お手軽にコンボの始動ができる。 追加入力で、指パッチンと共に爆発を起こす。 『焔界状態』では、横薙ぎに火薬付着効果がなくなり、着火効果が付与。使い勝手が大幅に変わる。 昇華(しょうか) 周囲に火薬を撒いた後、前方にほのおのうず竜巻を発生させる。 『焔界状態』では火薬を撒く動作が省略され、爆発の軌道が変化する。 「見給え…苛烈な…」 葬炉(そうろ) 指パッチンと共に爆発を起こして地面を隆起させ、敵を吹き飛ばす。 ボタンを普通に押すと遠くに、長押しすると近くで爆発が起きる。 『焔界状態』では爆発が3連続で発生するようになる。 固有奥義 塵晦(ちりつごもり) 敵の首を掴み上げ、爆破する。シークレットソードツー グレンカイナ-! 隙はデカいが威力は高く、タイマンでは強力な技。 掴んだキャラクターによってセリフが変わる。 「卿から生じるものは… 黒禍(くろまがつ) ばら撒いた大量の火薬を一箇所に集めて巨大なドームを作り上げ、大爆発を起こす。 塵晦と違い範囲が広いので、複数の敵を相手にする際にも使えるが、やはり隙が大きい。 焔界(ほむらい) 大量の火薬をばら撒き、辺り一面を火の海にする。 一定時間『焔界状態』となり、通常攻撃や各固有技が強化される。 また、専用装具『天我独尊』(『皇』では専用銘『焔宝』)を装備することで、焔界状態のまま出撃し、時間経過でも解除されなくなる。 「この世は死界だ…私がそう決めた」 能力値こそ織田信長に匹敵するほど高いが、固有技や固有奥義は技の前に火薬を撒くモーションが入るため、隙が大きくやや使い辛い。そのため、アクションが苦手な人や慣れていない人には弱キャラだと勘違いされてしまいがち。 しかし、火薬撒きから狙える連爆はガード不能かつ高威力のため、積極的に発動できれば大幅な火力アップが見込める。 ガードの堅い武将相手でも、気にせずガンガン攻めていけるのは、大きな強み。 そして久秀を使いこなす上で何より強力なのが、『四次元火薬』と呼ばれるテクニックの存在。火薬の付いた敵に炎攻撃を当てると連爆が発生するのは既に書いたとおりだが、実は敵が炎攻撃を食らっている最中に火薬を撒くと、その敵にも追加で連爆が発生するという仕様がある。 が、この追加連爆は、なんと火薬を敵に当てる必要がない。例えば、相手を『昇華』で拘束し、絶賛炎上中の敵から離れた場所で『虚空』の火薬撒きを発動させた場合でも、昇華を食らっている最中の敵に連爆が発生するというわけである。 これによる火力上昇効果は凄まじく、何らかの手段(例えばアニキの『四縛』など)で拘束した相手に昇華を当てれば、後は適当に火薬をばら撒き続けるだけで、相手の体力をモリモリ削ることが出来る。 昇華以外にも、『劫火』と火薬撒きを組み合わせることで、前方広範囲の雑魚兵士を一掃するなんて使い方も可能。 つまるところ、単に上級者向けのキャラなだけで、仮にもラスボスを名乗れるだけのポテンシャルは十分に秘めていると言って良いだろう。 性能とは関係ない弱点として、焔界中はエフェクト過多なせいで雑魚の湧き量が減少するという地味な欠点があったりする。 『4』では連爆の仕様が変更され、火薬を当てないと連爆の後乗せが出来なくなってしまったが、 『皇』では新たに『固有技・改』が追加。疑似的とはいえ四次元火薬が使えるようになった。 なお、焔界状態では各固有技の火薬撒きモーションが省略されてしまうので、連爆が狙いづらくなるというデメリットも発生する。プレイスタイルによって使い分けよう。 『4』以降は固有奥義が3つとも装備できるようになったので、使い分けがやりやすくなった。 いつか壊れる物ならば、欲しがるままに奪い、愛で… …そして壊すもの… 卿は何が欲しい…?追記か…修正か…。 ならば欲望のまま編集すると良い。 それがwikiの真理。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何やらかしたんだ?久秀 -- 名無しさん (2013-10-16 11 39 26) 生きたままの家康を焼いた? -- 名無しさん (2013-10-16 12 55 09) ↑それだな。 -- 名無しさん (2013-10-16 13 16 10) 鶴姫ちゃんの言うとおり「餓鬼」という言葉がぴったりな人 -- 名無しさん (2013-10-17 23 50 36) 4では初のやられている松永様がみられるかもしれない -- (2013-10-18 01 56 19) 4は義輝公が出るからなあ・・・途中で義輝公を暗殺するのか、もしくはプレイヤーと一騎撃ちしてる所に三好三人衆と共に乱入してくるか -- 名無しさん (2013-10-18 10 08 13) ↑或いはラストで 義輝公の御印を片手にもって ブツブツ何かを言いながら 戦場を徘徊? -- 松永さん (2013-10-18 10 38 13) 自分の為だけに動き、的確かつ徹底的に相手の弱い部分を突く……コレ程厄介なヤツもそうはいないな。悪役としては素晴らしい位だが -- 名無しさん (2013-11-20 08 39 10) 柴田勝家「松ゥゥゥゥ永くゥゥゥゥン!!」 -- 名無しさん (2013-11-28 01 49 46) 弱キャラだと?俺は松永様で制覇したんだがな… -- 名無しさん (2013-11-28 11 03 12) 史実では日本史史上初の爆死した偉人だと聞いたことが……。 -- 名無しさん (2013-12-07 13 38 58) 「紐でくくった秋津(トンボのこと)を見ているようだw」でラジコンとんぼを思い出したのは俺だけでいい -- 名無しさん (2013-12-07 14 50 35) ↑↑正確に言えば、三成踏んずけながら家康首掴んで高高と持ち上げた状態で・・・、家康爆殺という。 -- 名無し (2013-12-08 22 41 04) 4では 足利義輝公の部下って設定なのかな それで 三成 光秀 幸村にあんな態度を -- 名無しさん (2013-12-08 22 44 48) 松永弾正久秀が… デレやがった -- 名無しさん (2014-01-09 23 15 21) 松永様の炎が通じない辺り、義輝様はマジ別次元の強さだな -- (2014-01-09 23 20 06) 思考の方向性は真逆ながら 考え方が意外にそっくりだな 義輝様と松永 -- 名無しさん (2014-01-10 03 15 45) まともだった頃のこの人を見たいんですが… -- 名無しさん (2014-01-10 03 32 01) 弾正 義輝様と一緒だと 不思議と満たされてそうな …結局殺すんだろうがな!WW -- 名無しさん (2014-01-26 11 10 24) 4じゃ松永さんの -- 名無しさん (2014-02-06 02 09 31) ミス 4では松永さんのプレゼント話は聞けないんだな -- 名無しさん (2014-02-06 02 10 16) 宴のストーリーモード、2章ラストばかりクローズアップされるが、1章の台詞もヤバイ。「卿らには、炭を眺める嗜みでもあるのかね?」って・・・ -- 名無しさん (2014-07-27 13 43 56) 松永の過去が気になる。「私がどこで生まれたか、まぁ、それはいい」とか言ってたし、過去を思い出したくないのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-08-24 19 50 58) 4でドラマルートの最後に言ってた義輝を本気にさせる男って誰だ? -- 名無しさん (2014-10-11 00 02 07) 史実と同じとしたら恐妻家かつお化けの類が嫌い・日本最初のクリスマス敢行者という一面も… -- 名無しさん (2014-11-04 16 43 35) ↑原作に果心居士が出たらお化けにビビるエピソードは出るだろうね -- 名無しさん (2014-11-09 18 37 08) むしろ松永がこうなった経緯が知りたいな。 -- 名無しさん (2015-01-31 23 18 55) 松永軍の抱えてるものは「空虚」「人の本質」っていう印象がある。モブの「結局みんな自分が可愛いのさ」とか -- 名無しさん (2015-01-31 23 28 29) ↑何かしら世の中の『闇』に触れてしまった人間の集まりって所か……大体松永が原因なんだろうけど -- 名無しさん (2015-01-31 23 33 35) 目安箱のリスナーらしいな -- 名無しさん (2015-02-03 02 15 23) BASARAの登場人物の中でどのルートでも誰視点から見ても一度も善として写らないのはこの人だけだよね。 -- 名無しさん (2015-12-17 20 39 09) 一般的な悪人イメージに史実の文化人としての要素も加えてインテリ文化系悪党として描いてんの好き -- 名無しさん (2016-06-26 21 24 52) 弾正なのに自爆しないのか、なんか違和感 -- 名無しさん (2016-07-20 17 36 35) 信長や秀吉は、やり方は悪だけど、天下統一を考えればある種「善」と言えなくもないが、この男は自ら望んで「悪」を行い、そして一切改心する余地も無く、同情するような過去も(今のところ)無い。だからこそBASARAでは文句なしに最恐最悪だし、好きなキャラクター。 -- 名無しさん (2016-10-24 01 54 20) sf -- 名無しさん (2017-08-18 03 27 51) 史実のように領民思いであってほしい -- 名無しさん (2020-11-12 17 33 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/544.html
[部分編集] 艶 松永久秀 レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 15 Lv1 攻1160 防1180 知1420 LvMAX 攻 防 知 スキル [三段撃ち【火】Lv1/2] 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「ほら、おいで……あそんだげる」三好家家臣だったが信長上洛の際に降伏する。が、2度の裏切りの末、爆弾を使い自害する。 図鑑 ガチャ 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [凌]松永久秀 レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 15 Lv1 攻1280 防1300 知1570 LvMAX 攻 - 防 - 知 - スキル [三段撃ち【火】Lv1/2] 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「平蜘蛛の釜……名器よね」三好家家臣だったが信長上洛の際に降伏する。が、2度の裏切りの末、爆弾を使い自害する。 図鑑 ガチャ 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [駕]松永久秀 レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 15 Lv1 攻 1410 防 1430 知 1730 LvMAX 攻 - 防 - 知 - スキル [三段撃ち【火】Lv1/2] 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「どうしたの……爆発でもする??」三好家家臣だったが信長上洛の際に降伏する。が、2度の裏切りの末、爆弾を使い自害する。 図鑑 ガチャ 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [梟雄]松永久秀 レア #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (240x300)拡大画像 必要兵力 15 Lv1 攻 1550 防 1570 知 1900 LvMAX 攻 - 防 - 知 - スキル [乱世の梟雄【火】] Lv1/4 自分自身の攻防アップ 売却価格 両 コメント 「天下の大罪……褒め言葉ね」三好家家臣だったが信長上洛の際に降伏する。が、2度の裏切りの末、爆弾を使い自害する。 バレンタイン台詞 「さぁ……食べて……蟲惑的な味よ……」 図鑑 ガチャ 備考 4直 攻3235 防3277 知3966 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/445.html
真夜中、紅魔館の地下にある図書館にフランと、チルノと、ナランチャの3人が一堂に会していた。 3人が座る机の上には、一冊の本。 「これが……俺たちを救う『トト神』……」 机の上に安置してある本を見て、ナランチャは生唾を飲んだ。 「この本があたい達を勝利へと導いてくれるのね……」 チルノは眼を剥いて予言の書を見つめる。 「そう。この『トト神』こそが私たちを恐怖から解放してくれる……頭突きの恐怖から」 フランは机の上の本を手に取って、開いた。 バラバラと音を立ててページはめくれていく。 ディスクブレイカー☆フラン 『かみさまの言うとおり』 OPテーマ Pay money To my Pain『Another day comes』 ttp //www.youtube.com/watch?v=6MlL4Tw_Fsw 事は昼の11時ごろに戻る。 3人はいつも通り寺子屋で慧音の授業を聞き流していた。 吸血鬼のフランにとっては昼は眠い。 慧音の言っている事がよくわからないチルノとナランチャは眠い。 なお、寺子屋には慧音の他にフーゴと岡崎夢見が先生として来ているが、フーゴの授業はフーゴが怖くて居眠りできない。 岡崎の授業に至っては実験やら何やらで面白すぎるので眠る暇がないのである。 よって、必然的に小難しいことをペラペラというだけの慧音の授業が一番居眠りに適しているのである。 「……また居眠りかぁ……」 目の前の子どもたちの醜態を前に、ため息をつく慧音。 教室を見渡すと、子どもたちの実に9割が机に伏している。 「時間ももうそろそろか。しょうがない、本当はやりたくなかったが……」 余りにも悲惨な教室の状況を見かねた慧音は、教壇を叩いて大きな音を出した。 静寂を破った大きな音に、居眠りをしていた子どもたちは一斉に目を覚まして教壇に立つ慧音をまじまじと見つめた。 「さて、みんながどれだけ授業を真面目に受けているか、試させてもらうぞ」 起き抜けの生徒たちに向けて慧音は処刑予告とも言える言葉を放った。 「テストは明日に行うッ! みんな、がんばって復習するんだぞ!」 明日はテスト。その残酷な言葉だけを残して慧音は教室から出て行った。 ざわめく教室。 「げーっ、どうするよ」 「ありえない、何かの間違いではないのか?」 「誰だよ居眠りしてた奴はよ! 居眠りしてたからこうなったんだぞー!」 「そんなことよりおなかがすいたよ」 生徒たちは動揺を隠せず、急いで教科書を取り出して読み始める者や頭を抱える者、他人に責任を押し付ける者に弁当を食べ始める者とさまざまな行動をとり始める。 その光景の中、フラン、チルノ、ナランチャの3人は顔を見合わせた。 「……やべぇ。俺慧音先生の授業全然わからねーわ」 額に汗を浮かべてガタガタ震えるナランチャ。 「あ、あたいはどうすれば……」 唖然とした表情であわあわするチルノ。 「完全に寝ていたわ……一体、どんな問題が出るのかな……」 慧音の授業の時だけ寝ていたことを後悔するフラン。 3人の周囲の空気が重くなった。 「と、とりあえず勉強だ。フランの家で勉強しよう! パチュリーのねーちゃんなら何か教えてくれそうだし!」 重くなった空気を破るためにナランチャは鞄を持って立ち上がった。 慌ててナランチャは窓から飛び出す。 「あ、ちょっと待ってよ!」 飛び出したナランチャを追ってフランも窓から飛び出し、チルノも続いて飛び出していった。 そうして飛び続けて紅魔館。 まだ春水晶争奪戦の際に魅魔から受けた損傷も残っている。 「ほらー! サボるなー!」 修繕中の紅魔館は慌ただしく、萃香が大声を張り上げていた。 その下ではツナギを来ていて、『罪』と書かれた袋を被った男たちが角材やレンガなどを運んでいる。 辛うじて残っている赤煉瓦の門には、美鈴が寄りかかって鼻提灯を作っている。 能天気に惰眠をむさぼる美鈴に忍び寄る影が3つ。 フランたち3人組である。 まず行動したのはナランチャ。 その手に持つのは棒状の物で、その先からは黒い液体が滴っている。 黒い液体をしたたらせる棒が、美鈴の額に押し当てられた。 次に動き出したのは、チルノ。 美鈴の長い髪を掴み、氷を使って背後のレンガに張り付けた。 最後に動き出したのは、フラン。 その手には紅く光るレーヴァテイン握られている。 レーヴァテインの剣先が、美鈴の鼻提灯に向けられた。 どんどん近づいていく剣先。 ついにレーヴァテインはは鼻提灯に突き刺さった。 瞬間、鼻水でできた薄膜は形を失って、 『パン!』 という銃の発砲音にも似た音を出した。 「うひゃああああ! 咲夜さんごめんなさいぃぃぃぃぃっ!」 慌てて美鈴は飛び起きて、いる筈のない咲夜の名を叫ぶ。 「「「あーっはっはっは!」」」 その慌てぶりをフランたちは馬鹿笑いしながら見つめていた。 悪戯されたことに気付いた美鈴は、 「妹様に友達の皆さんですか……びっくりしましたよ」 ほっとため息をついた。 その様を見ながら、3人は笑いをこらえている。 無理もない。今美鈴自身は気付いていないだろうが、彼女は髪をレンガに張り付けられ、額に『肉』と書かれているのだから。 「紅魔館はまだ工事中ですから気を付けて下さいね」 美鈴は紅魔館に入っていく3人を見送る。 今自分の背後に誰がいるのかも知らずに…… 紅魔館の正門を開くと、いつものエントランスホールが3人を出迎えた。 いくつもの扉と地下へと続く階段。 ホールの中央にはクリスタルガラスで作られたシャンデリアが吊られていて、3人の頭上にある紅いステンドグラスがホールの床に美しい光の芸術を投射している。 「うわぁ……もうこのあたりは直ってるんだ……」 以前より一層豪華になったエントランスホールをきょろきょろと見回すナランチャ。 「なんでも、お姉様が『金は全部向こうが出すからこの際自重しないわよ!』って言ってたわ」 そんなことを言うフランは以前よりもひとまわり大きくなったシャンデリアを見上げていた。 「そんなことよりもー! テストどうすんのさー!」 惚けた顔でエントランスホールを見渡す2人の横で、チルノが騒いだ。 その声を聴いて2人ははっとする。 「「今はテストをどうにかしないと……!」」 3人はすぐに階段を駆け下りた。 階段を下り、赤いロングカーペットが敷かれた地下廊下を走ると、図書館の扉がある。 「パチュリーッ!」 乱暴にドアを開いてフランはパチュリーの名を呼んだ。 この紅魔館で一番博識なのはパチュリー。 とりあえず困ったらパチュリーが解決してくれるとフランは考えたからだ。 しかし、返事は帰ってこなかった。 「あれ? パチュリーどうしたのかな?」 返事代わりの光ぐらい出てもおかしくないはずなのに、それすらも無いことに疑問を感じたフランは、 「パーチューリーッ!」 もう一回大声でパチュリーを呼ぶ。 パチュリーからの返事は来ない。 代わりに、図書館の奥から蓮見琢馬がやってきた。 「パチュリーさんなら、今紅魔館の修復作業を手伝ってるよ。俺は本の整理。この図書館、いつの間にか見知らぬ本が入り込んでいたりするんだ」 そんなことを言う琢馬の両手には、本が山のように積まれている。 「いったいどこから来るのかわからないし、どんな本なのか分からなくて困るよ。一応、小悪魔が分類してくれているから俺はそれを本棚に並べるだけなんだけどね」 そう言って琢馬は抱えた本を本棚に詰めはじめる。 今彼が本を詰めている棚は『魔導書』の棚。 とはいっても『読んだら気が狂う』とか『開いたら噛みついてくる』だの『手に取ったら手が溶ける』といった危険な部類ではない。 魔法の術式や薬の作り方が書いてあるだけの、いわゆる『魔法の参考書』に属する物。 ちなみに魔理沙による盗難被害が最もひどい種類の本でもある。 五十音順に本を並べていく琢馬。 本が並べられていく様をフランたち3人はじっと見つめる。 「……? どうしたんだ?」 3人の視線を気にした琢馬は、手を止めて3人を見る。 それぞれの視線がかち合い、変な沈黙が生まれる。 「い、いやあ……勉強しに来たんだけどな……明日、テストがあるんだ」 この沈黙をマズイと思ったナランチャが口を開いた。 「テスト……突然のテストと言えば抜き撃ちテストか。何が出るんだ?」 琢馬は再び本を本棚に押し込み始める。 「確か……慧音先生の授業だから国語とか、歴史だったはず」 うろ覚えなのか、ナランチャは自信なさげな表情で答えた。 「それで……どの部分が出そうなのか見当はついているのか?」 琢馬は全ての本を本棚に押し込み終えて振り向いた。 その際に彼は見た。3人の表情を。 いかにも『何が出るのか分からない』と言った顔だった。 琢馬は、呆れた。一体何の為に学校に行っているんだ、と言いたげな表情だった。 「とにかく勉強するしかないな。俺が参考書とかを持ってくるよ」 そう言って琢馬は図書館の奥へと消えていく。 3人も琢馬のあとについていき、図書館にある机に座った。 「とりあえず国語は漢字の書き取りとか読みだけだろうから、歴史の勉強だけをしよう。参考書だ」 3人が座る机に、琢馬はドン、と音を立てて参考書の山を置いた。 『マンガで学ぶ平安時代』 『分かる! 文明開化』 『戦国BASRA』 どれも小学生向けの本であった。 「よーし! 勉強始めるわよ!」 フランは意気込んで『戦国BASARA』を手に取った。 それが史実を全く無視したスタイリッシュでクレイジーな物語だとは知らずに………… 数時間後、3人は勉強を全くせず、『戦国BASARA』を読みふけっていた なぜこんな本を持ってきてしまったんだ。なぜこんなものが参考書の棚に入っていたんだと琢馬は頭を抱えた。 無理もない。琢馬の生きた1999年には『戦国BASARA』なんてまだ存在しなかったのだから。 「まあ、いっか。テストで赤点取るのは俺じゃないし」 楽しそうにマンガを読む3人に背中を向けて、小悪魔が分類した本を運び出す。 あっさりとした反応の琢馬を見て、小悪魔はため息をつく。 「皆様、ここ数時間、マンガ読んでばっかりじゃないのですか? もう10時ですよ」 事態を見ていられなくなった小悪魔が、フラン達が読んでいる『戦国BASARA』を取り上げた。 「これはコミックの方に分類しなおしておきましょう。妹様たちはちゃんと勉強するのですよ」 小悪魔はフランたちから取り上げた『戦国BASARA』をマンガの本の山に安置する。 「「「え~。返してよぉ~」」」 もちろん3人は大ブーイングをあげた。 「あのですね、皆様。マンガ読むためじゃなくて勉強しにここに座っているんですよ? でしたらちゃんと勉強してください」 小悪魔の正論に、3人はぐうの音も出なかった。 仕方がなしに小学生向けの参考書を手に取り出す3人。 「それでいいんです。それで」 真面目に勉強し始めた3人を見た小悪魔は、本の分類作業に戻る。 そして数分後、いびきの音が聞こえてきた。 「何で寝るんですか……」 余りにも早すぎる就寝に小悪魔は頭を抱える。 「皆様起きてください。勉強してるんですよ」 「Zzzz…………」 「むにゃむにゃ……あたいさいきょー」 「フーゴォ……いくらなんでもフォークはねーよ……」 小悪魔が3人の肩を揺らしても帰ってくるのは寝言ばかり。 相当眠りが深いようである。 「困りましたねぇ……」 小悪魔は腕を組んで唸る。 そんな彼女の背後に立つ影が一人。 「こりゃ荒療治しかないわね」 紅魔館修復の仕事にひと段落つけて図書館に帰ってきたばかりのパチュリー・ノーレッジであった。 「あっ、パチュリー様。妹様とその友人がですね、明日テストだからって勉強しに来たんですけれども……」 「それでごらんのありさまね」 パチュリーは、涎を垂らして眠る3人を見据えた。 そして、おもむろに自分の顔の横に垂れているヒモを引く。いつの間にそんなものがあったのか。 次の瞬間、眠る3人の頭にタライが落ちてきて、いい音を立てた。 突然の痛みに頭を抱える3人。 目はくっきりと覚めた。 「……私は何を……?」 フランは机に突っ伏したまま目をパチパチと閉じたり開いたりした。 「アンタら寝てたわよ。明日テストらしいのにどーゆーことよ」 パチュリーの声でフランはすぐに起き上がった。 「ああ! パチュリー! 教えてほしいことがあるの!」 パチュリーに土下座するフラン。 「俺もだー!」 「たすけてー!」 ナランチャとチルノが続けてパチュリーに土下座した。 この3人にとってテストで赤点を取ることはよほど恐ろしいことらしい。 3人の土下座を前に、パチュリーは頭を掻いて微妙な表情を浮かべた。 「あなたたちが何を教えてほしいかは小悪魔から聞いたわ。このことについて私から2つの提案があるわ」 パチュリーが椅子に座る。机の上の本が宙に浮かびあがる。 「1つめは私に勉強を教えてもらうこと。よほど物忘れが激しくなかったら赤点は回避できるでしょう」 宙に浮かぶ本が整理され、机の上に並ぶ。 「ただし、徹夜は覚悟してもらうわよ。遅刻しても私は知らないから」 徹夜。その言葉に3人は息をのんだ。 寝れないのは嫌だ。それは3人ともそうであった。 「もう1つの方法は、上白沢慧音の家に言ってテストの答案を盗んでくること……言わばカンニングね」 カンニング。その言葉に3人は息をのんだ。 「「「か……カンニング……」」」 3人は、頭をあげてパチュリーを見る。 「そう。カンニング。カンニングの語源については民名書房が出版している『北宋の傑物、羹・壬虞』を呼んでちょうだいな」 パチュリーが持つ本には、『北宋の傑物、羹・壬虞』の本が握られている。 彼女はそれをすぐポイと捨てた。 捨てられた『北宋の傑物、羹・壬虞』は独りでに飛んでいき、『歴史書』の本棚に収まる。 「さて、3人はどうする? カンニングすれば、高い点数はとれるかもしれないけど、バレたら上白沢慧音に叱られちゃうかもしれないわよ?」 カンニング。 甘い言葉は3人の耳にするりと入り込み。真面目に勉強するという選択肢を上書きしてかき消してしまった。 「します。カンニング」 「するぜ。カンニング」 「あたいもするわ! カンニング!」 3人の脳内はもはやカンニングの文字で埋め尽くされていた。 「よろしい! ならばカンニングだ!」 3人の決意に応え、パチュリーは机の上に仁王立ちになる。 この異様な光景を、小悪魔は呆然とした表情で見つめていた。 「琢馬さん、止めなくていいんですか?」 最後の常識を求めて小悪魔は琢馬の方を見る。 「ばれなきゃ、いいんじゃないか? 俺も人の事は言えないし」 事を傍観する琢馬の表情は、少しにやけていた。 「さて、俺は本の整理に戻ることにするよ」 本を抱えて琢馬はまた本棚に向かっていく。 完全に小悪魔はこの異常なテンションの中に取り残されてしまった。 「カンニングに挑む3人の勇者の前途を祈り、いつの間にかこの本に挟まれていたこのスタンドDISCを与えよう!」 パチュリーは高らかに叫び、『北宋の傑物、羹・壬虞』のページを開いた。 ばらばらと音を立ててめくられるページ。 めくられていくページの中から一枚のDISCが飛び出した。 飛び出したDISCはフランの手の中におりてくる。 それを手で握るフラン。 「このDISCは『トト神』のスタンドが記録されたDISCよ。有効に使いなさい」 パチュリーに言われるままに、フランはそのDISCを頭に押し込む。 すると、DISCはフランの頭に吸い込まれ、彼女の手元に一冊の分厚い本が出てくる。 「あとは任せるわ。フフフ……」 一冊の本をまじまじと見つめる3人を見て、怪しく笑うパチュリー。 彼女はすぐに3人の座る机に背を向けて図書館の奥へと向かっていった。 そして図書館の机には3人が残る。 「これが……俺たちを救う『トト神』……」 机の上に安置してある本を見て、ナランチャは生唾を飲んだ。 「この本があたい達を勝利へと導いてくれるのね……」 チルノは眼を剥いて『トト神』を見つめる。 「そう。この『トト神』こそが私たちを恐怖から解放してくれる……頭突きの恐怖から」 フランは机の上の本を手に取って、開いた。 バラバラと音を立ててページはめくれていく。 まず真っ白なページが現れた。真っ白、とはいっても所々黄色く変色していて、中古のマンガ本みたいな感じになっている。 何も書かれていないページに、黒いインクが走り、下手くそなのか上手いのかよくわからない絵が描かれた。 「これは……? 琢馬かな?」 フランは味のある絵を見て、そうつぶやく。 グニャグニャの線で描かれた黒い服の男。この紅魔館でそれにあてはまる者は蓮見琢馬しかいない。 その奥には机についている3人の子供の絵。 どれもグニャグニャの線で描かれていて、背中についている羽の形でかろうじてフラン、チルノ、ナランチャだと推測できるほどの崩れた絵だ。 評価しがたい絵に続いて、やたら丁寧な文字がひとりでに浮かんでくる。 “フラン、チルノ、ナランチャは本を運ぶ琢馬を見ていました” 3人は突然現れた文字に釘付けになった。 “そうして3人が目を離している隙に……琢馬と小悪魔が衝突したァーッ!” その文章を読み終えたところで、3人の背後から大きな物音がした。 驚いて3人が背後を向くと、本をまき散らして小悪魔と琢馬がしりもちをついていた。 その光景を見てフランはまじまじと『トト神』を見つめる。 「そうか……この本は、『これから起きる出来事をマンガという形で予言する』力を秘めているのね!」 なんとなく『トト神』の力を理解したフランは、『トト神』を持ち上げる。 「つまり、これを使って未来を知り、カンニングする際に障害となる物を回避するんだな!」 ナランチャは期待に満ちた目で『トト神』を見る。 「これさえあれば、あたいたちは最強……」 フランが持つ『トト神』を見つめるチルノの目は、ぎらぎらとした『百点満点』への野望で燃え上がっていた。 3人はすぐに立ち上がった。 「さあ、行くわよ……慧音先生のお家へ!」 フランが先頭になり、走って図書館から飛び出した。 階段を駆け上り、扉をタックルでぶち壊して紅魔館から飛び立つ。 「こらフラーン! 扉ぶちこわすなー!」 屋上から怒鳴るレミリアを無視して、3人は夜空を切り裂いてゆく。 ←To be continued... EDテーマ ふぉれすとぴれお『彼女が一番少女なのか?』 ttp //www.youtube.com/watch?v=C_AICYSs0qs feature=related
https://w.atwiki.jp/sengokubasara/pages/12.html
戦国BASARA アニメ総合 第七十六陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1306600196/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十五陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1303630429/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十四陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1302252164/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十三陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1299609249/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十二陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1297161639/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十一陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1295313568/ 戦国BASARA アニメ総合 第七十陣 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1288756660/ 戦国BASARA弐 第六十八陣(第六十九陣) http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1285860660/ 戦国BASARA弐 第六十七陣(第六十八陣) http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1285489970/ 戦国BASARA弐 第六十七陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1285490118/ 戦国BASARA弐 第六十六陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1284896481/ 戦国BASARA弐 第六十五陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1284430308/ 戦国BASARA弐 第六十四陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1283948568/ 戦国BASARA弐 第六十三陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1283687978/ 戦国BASARA弐 第六十二陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1283088499/ 戦国BASARA弐 第六十陣(第六十一陣) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1281923270/ 戦国BASARA弐 第六十陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1281921888/ 戦国BASARA弐 第五十九陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1281538606/ 戦国BASARA弐 第五十八陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1280963251/ 戦国BASARA弐 第五十七陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1280648860/ 戦国BASARA弐 第五十五陣(第五十六陣) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1279474929/ 戦国BASARA弐 第二陣(第五十五陣) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1278915161/ 戦国BASARA弐 第五十四陣 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1278837112/ 戦国BASARA弐 第一陣(第五十三陣) http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1278193549/ 戦国BASARA 第五十二陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1277565598/ 戦国BASARA 第五十一陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1275649987/ 戦国BASARA 第五十陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1270984816/ 戦国BASARA 第四十九陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1267195877/ 戦国BASARA 第四十八陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1263796250/ 戦国BASARA 第四十七陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1259628676/ 戦国BASARA 第四十六陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1255752146/ 戦国BASARA 第四十五陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1254070544/ 戦国BASARA 第四十四陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1252062150/ 戦国BASARA第四十三陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1250339212/ 戦国BASARA第四十二陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1249038233/ 戦国BASARA第四十一陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1247726923/ 戦国BASARA第四十陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1246977144/ 戦国BASARA第三十九陣 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1246326708/ 戦国BASARA 第三十七陣(第三十八陣) http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245515565/ 戦国BASARA 第三十七陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245515417/ 戦国BASARA 第三十六陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245421579/ 戦国BASARA 第三十五陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245264321/ 戦国BASARA 第三十三陣(第三十四陣) http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244780402/ 戦国BASARA 第三十二陣(第三十三陣) http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244546043/ 戦国BASARA 第三十二陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244546139/ 戦国BASARA 第三十一陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244259502/ 戦国BASARA 第三十陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244052335/ 戦国BASARA 第二十九陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243699441/ 戦国BASARA 第二十八陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243513538/ 戦国BASARA 第二十七陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243342988/ 戦国BASARA 第二十六陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243057890/ 戦国BASARA 第二十五陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1242893295/ 戦国BASARA 第二十四陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1242648239/ 戦国BASARA 第二十三陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1242461749/ 戦国BASARA 第二十二陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1242316154/ 戦国BASARA 第二十一陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1242152336/ 戦国BASARA 第十九陣(第二十陣) http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241969133/ 戦国BASARA 第拾玖陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241842596/ 戦国BASARA 第拾捌陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241703752/ 戦国BASARA 第拾漆陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241528692/ 戦国BASARA 第拾六陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241285829/ 戦国BASARA 第拾五陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241200545/ 戦国BASARA 第拾四陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1241034769/ 戦国BASARA 第拾参陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1240717920/ 戦国BASARA 第拾弐陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1240584819/ 戦国BASARA 第十一陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1240374722/ 戦国BASARA 第十陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1240059728/ 戦国BASARA 第玖陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1239935874/ 戦国BASARA 第八陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1239706006/ 戦国BASARA 第漆陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1239471152/ 戦国BASARA 第六陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1239386653/ 戦国BASARA 第伍陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1239204715/ 戦国BASARA 第参陣 (第肆陣) http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1238782700/ 戦国BASARA 第参陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1238782655/ 戦国BASARA 第弐陣 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1238085545/ 戦国BASARA (第壱陣) http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime3/1223375473/
https://w.atwiki.jp/akaiwasi2/pages/23.html
このサイト「赤鰯は滅日のしるし2@wiki」は、 某オンラインセッション・キャンペーンをサポートする 目的で設けられたものです。 キャンペーンGMから参加PLさん達へと必要な情報を 「判り易く」「再確認しやすい状態で」提供することが、 このサイトの主な目的です。 そのため公式設定とは大幅にズレる部分もありますが、 どうぞ寛大な気持ちで遊んでやってください。 将来的には「簡易シナリオクラフト」なども搭載予定。 ‥‥いつになるかなぁ?w キャンペーン概要へ キャンペーンレギュレーション 第1部PCは「第2部開始時に10レベル」でスタート。ライフパスを含む「リビルド」を許可。 キャンペーン開始時点で「攻略ルート選択」を行う。各ルートは全3~4話構成。 1シナリオ一律400点獲得(個別ボーナス分は「常備化ポイント」や「能力値成長」に!)。 獲得経験点を共有する「部下PC」制度を導入(「部下」が稼いだ分でPCも成長できる)。 各「領域」には特殊ルールが存在する。それは「領域」内では常に適用される。 キャラクターは、自身の出身「領域」の特殊ルールを他の「領域」内でも使用できる。 使用システム +天下繚乱RPG 天下繚乱RPG 基本ルールブック 京洛夢幻 江戸絢爛 +アルシャードガイアRPG アルシャードガイアRPG 基本ルールブック 上級ルールブック ロストレクイエム エブリディマジック グレートディメンジョン ブルースフィア リーフワールド +アルシャードフォルティッシモ アルシャードガイアRPG 基本ルールブック アールヴァルアルダ ヴァーレスライヒ ブライトナイトフォルティッシモ ウィンカスター・フォーチュンサービス ミッドガルド アインヘリアル フリズスキャルヴ +SRSシリーズ SRSシリーズ 天羅WARシリーズ 風の聖痕RPG 参考文献 +参考文献:TRPG編 参考文献:TRPG編 Dungeons&Dragons 3.5th Edition エンゼルギア天使大戦TRPG 2nd Edition ブレイド・オブ・アルカナ 3rd Edition トーキョーN◎VA the Detonation トレイダーズ! スターレジェンド ビーストバインドトリニティ 異界戦記カオスフレアSC TORG(絶版) 番長学園!RPG(絶版?) 熱血専用!RPG(絶版) ファー・ローズ・トゥ・ロード(絶版) 註:シリーズの場合、既存サプリメントは全て含めます。 +参考文献:映像編 参考文献:映像編 サイボーグ009(新旧) 太陽の牙ダグラム コードギアス 反逆のルルーシュ るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 機甲創世記モスピーダ 宇宙の騎士テッカマンブレード 未来忍者 ブレードランナー ハイランダー 悪魔の騎士 仮面ライダー龍騎 必殺仕事人シリーズ +参考文献:電源ゲーム編 参考文献:電源ゲーム編 電脳都市OEDO808 獣の属性(PCエンジン) LUNAR ザ・シルバースター(メガCD) LUNAR ETERNAL BLUE(メガCD) ファイナルファンタジー7(PS) 奏(騒)楽都市OSAKA(PS) 戦国BASARA(PS2) スーパーロボット大戦Z(PS2) 大悪司(PC:アダルト) 大番長(PC:アダルト) 鬼畜王ランス(PC:アダルト) 戦国ランス(PC:アダルト)
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/2510.html
まつなが 西日本旅客鉄道 広島県福山市松永町 JR山陽本線(岡山~三原) 備後赤坂←→東尾道
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/60.html
キャラクター別SS追跡表 ↓SSを追跡したいキャラを選んでください。 松永涼 № タイトル 作者 登場人物 006 揺れる意志、変わらぬ夜空 ◆yX/9K6uV4E 松永涼 039 終末のアイドル~what a beautiful wish~ ◆yOownq0BQs 松永涼、緒方智絵里 048 確固たる意志、明ける夜空 ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼 066 アイドリング・アイドルズ ◆n7eWlyBA4w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼 092 RESTART ◆u8Q2k5gNFo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、相川千夏 101 賽は投げられた、と嘆くのではなく自ら賽をぶん投げる勇気 ◆44Kea75srM 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、相川千夏 114 ああ、よかった ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、諸星きらり、白坂小梅、相川千夏 125 KICKSTART MY HEART ◆n7eWlyBA4w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 142 みんなのうた ◆RVPB6Jwg7w 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 160 彼女たちにとって無残で悪趣味なトゥエンティーエイト ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 166 コレカラノタメ×ノ×タカラサガシ ◆rFmVlZGwyw 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 178 心の雨 ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 187 彼女たちがその熱にうなされるサーティセブンポイントトゥー ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 195 Black in White ◆wgC73NFT9I 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 201 彼女たちが生きてこそと知るクラッシュフォーティー ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅、諸星きらり、藤原肇小関麗奈、古賀小春、北条加蓮、神谷奈緒、渋谷凜、和久井留美 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1033.html
かがみは主催は遊戯達に任せて柊家に戻ろうとしたのだが、 柊家のドアを開けようとした時「あの会話」が耳に入った。 「あいつら…!」 かがみの心を満たしたのは怒りと憎しみだった。 「裏切ったわね…よくも私の心を裏切ったわね…!しかも6/まで…許せない…!あいつら全員ぶっ殺してやる!ついでに七つの玉の力で私のハーレムの夢もかなえてもらおうかな。」 怒っているのはかがみだけではなかったそれは692である。 「全くだ…6/の野郎許せねえぜ…みなみは俺の嫁と決めてあるのによォ…ぶっ殺してやる!」 そしてそんな2人を見ている蝶人パピヨンはかがみの状況をかつての自分と照らし合わせていた (友人や家族に見限られるのは同情せずにはいられないな…それにあの七つの玉というのも気になる) そして七つの玉を嗅ぎつけて集まる者たち 「どんな願いも叶える玉なんて消してやるわ。だってそんなものこの唯一神HALの新世界には必要ないもの。」 「よく見ると私が殺し損ねた人もいますね…。ゆたかとみなみでしたっけ?」 「あの七つの玉を使えば俺の願いも叶うというわけだ。パーフェクトなわけだ。」 ハルヒと明智光秀と保坂も集まった。 「さて…あいつらより先回りして玉を手に入れておかないとね…千葉の夢の国だったっけ?でも出発の前に…。」 かがみは所持していたバズーカを柊家に発射して爆破した。 「忌まわしい我が家ともおさらばね。こなたや6/達に私の心を裏切ったことを後悔させてやるんだから。 そうしてかがみ一行は埼玉を出発した。 ちなみに柊家でねるねるやってる老人達は柊家とともに吹っ飛んだ 一日目・午後10時頃/埼玉県】 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]健康 [装備]バズーカ砲、ビームサーベル [道具]不明 [思考]1、こなた達を殺す 2、自分のハーレムをつくる 【692@現実】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考]1、6/を殺す 2、みなみと結婚式を挙げるのは俺だ 【パピヨン@武装錬金】 [状態]健康 [装備]ニアデスハピネス@武装錬金 [道具]不明 [思考]1、かがみに同情 2、七つの玉について興味がある 【涼宮ハルヒ@ニコロワ】 [状態]神(笑) [装備]不明 [道具]不明 [思考]1、私は唯一神なのよ~ 【明智光秀@戦国BASARA】 [状態]健康 [装備]大鎌 [道具]不明 [思考]1、殺しを楽しむ 2、信長を復活させてまた殺す 【保坂@みなみけ】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考]1、南ハルカと…それ以上はいえん
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/309.html
武将名 まつながひさひで 乱世の梟雄 松永久秀 三好家重臣、のち大和の戦国大名。将軍・足利義輝を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼失させるなど、戦国一、二を争う梟雄として悪名を残した。後に織田信長に属すものの謀反を起こし、織田軍に攻められた末、天守閣で名器「平蜘蛛茶釜」とともに自爆して果てた。「神仏を畏れるな。我を恐れよ……!」 出身地 山城国 コスト 2.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力8 統率9 特技 制圧 伏兵 魅力 計略 平蜘蛛の釜 自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城の中でのみ使用できる。 必要士気3 Illustration タカヤマトシアキ 北条早雲・SR斎藤道三と並ぶ下克上の体現者であり、将軍殺し、主家筋との対立、大仏殿焼失、 二度にわたる信長への謀反など数々の悪事に関わり戦国三大悪人の一人に数えられる一方で、 そのたぐいまれなる知謀から信長を窮地から助けるなどの将としての器量もあり、さらには領内に善政を敷き、教養人としても知られる乱世の梟雄。 計略の由来である天下の名器・平蜘蛛の茶釜に火薬を詰めて自決、日本史上初の爆死者となった。 他家に2人しかいない伏兵持ちかつやはり他家に2人しかいない鉄砲隊。 安定した武力統率に加えて、制圧伏兵魅力と優秀な能力。 計略「平蜘蛛の釜」は自身の撤退と引き換えに、自城に張り付いている敵をまとめて吹き飛ばす独自のダメージ計略。 Ver1.01A現在、兵力100%の統率3確殺、たまに統率力4が撃破できる(要調査)。 統率10が相手でも兵力の50%を吹き飛ばすほどの高威力である。 高威力で自城前全てをカバーする計略、士気の軽さ、加えて自身が伏兵、魅力持ちという能力は 序盤の攻城に全てをかける開幕乙デッキに対する強力なメタカードと言える。 計略は家宝の単体即時復活系と相性がよく、松永撤退でここぞと張り付いた敵を 奥義で即復活→爆殺(あるいは爆殺→即復活でカウンター)なんてこともできる。 また群雄伝、特に難易度:難の勝利条件が生存の章などでなんとかしてくれる人でもある。 計略の対処法は攻城人数を減らすか、攻城手段を大筒中心にすることになり 久秀がデッキにいる時点で相手の戦略をかなり制限できる。 士気が軽いので混色でも採用でき、使わなくとも抑止力として働く。 能力特技も優秀で、コストはやや重いが、その名に恥じぬ有能な1枚である。 目下のライバルは同勢力、同コストの鉄砲隊であるSS無双流アツシ。 計略の汎用性と鉄砲隊としての純粋な戦闘力では劣るものの開幕に強い伏兵を所有している点、 高統率を活かした拠点の奪い合い及び防衛での有用性、計略を使用しての自城防衛力ではこちらに軍配が上がる。 どちらにせよ他家にはその2枚しか鉄砲隊がいないため、自分のデッキにどちらが必要か見極めて登用するといいだろう。
https://w.atwiki.jp/seiya189/pages/94.html
松永久秀 http //www6.uploader.jp/user/tukau/images/tukau_uljp00383.jpg 身分:商人 居城:なし 官位:なし 役職:なし 領地:なし 兵力:0名 よういらした。あたしは松永久秀。堺で商いをしている。 武士が戦に命を賭けるように、商いの道もまた戦。 なれば、詭道にのっとるのが賢いというものさね。 人の心の隙間に入り込み、ちょこちょこと細工をしてやる…。 はははっ、あたしはこの遊びが大好きだ。 とはいえ、これは仮初めの遊興。これでは到底満足はできない。 ん…、人が死ぬのがいいねえ。 今は乱世なのだ。雲霞のごとき人の群れがむなしく血を流して死んでいく。 その姿を高みで見物していたい。 はははは…その楽しみのためならば、あたしは何だってやってのけよう。